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NPW曽田耕オリジナル【ヌメ革のパッチワーク】

◼︎ABOUT/内容

様々な色やカタチをした革に、あらかじめ空けられた等間隔の小さな穴の数々。

その穴によってまるでブロックのおもちゃの様に、色んなカタチをどのようにでも繋げてバッグを作る事が可能です!!!

どうぞ手に取った革からカシメを叩いてドンドン繋げてみて下さい。

きっと思いもよらない色とカタチの面白い組み合わせのバッグが生まれる事でしょう。

このワークショップに“失敗”は存在しません。

詳しくは動画をCHECK!!!

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要予約

時:2017/12/16(土)

会場:東京都目黒区自由が丘1-11-2 MAP

講師:ふるもと ひろし

午前の部 11:00 14:00

午後の部 16:0019:00

定員:各5名

費用:10000円(365サイズ[横幅28cm]が制作出来ます。)

持物:金槌(無ければお借しします。)

お申し込み先:contact@diginner.com(お名前、ご連絡先、時間帯をご記載くだい)

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◼︎プロフィール

「アートだと思う。プロダクトとかデザインとかファションとかマーケティングとか(もちろん政治も)では現実のスピードについていけていない」   

 作家 : 曽田耕

  「革にハサミを入れる。通常右手で切った場合、切った線を中心に向かって左の「作為」によって切り出される革と右の「無作為」の革とに分かれ る。切り出すつもりの無かったその形に美を見いだし、靴やバッグを制作している一人の男性がいる。”曽田耕” 20歳から靴を中心としたモノづくりをスタート。NPWは皮革産業という抗えない大きな流れの中で、不要として日々排出されるありふれた材だけを使い金槌1つ、短時間で制作可能なバッグ。それらはまるで巷に溢れるシタリガオしたバッグを茶化すかの様に軽やかで雄弁な佇まい。この学校は、浅草の靴職人曽田耕が考案したバッグNPW【NPWとはヌメ革[N]のパッチ[P]ワーク[W]】を誰でも気軽に作れるワークショップです。」

NPW発案者 曽田 耕

Design. KO SODA

 東京浅草在住。

1971年生まれ。

20歳より靴作りをスタート。

職業訓練校「台東分校」を卒業後、アルバイトと並行しながら表参道 の路上に靴を並べる。
1998年初の個展を開催時、そこで沢山の注文が入り「ko」が スタート。

 2005年には既成靴ラインを発表。

2009年にNPWの制作メソッドを考案、starnetでの個展の際に発表。

現在は個人での製作活動のほか、starnetなどで共同の靴プロジェクトに関わる等、幅広く活動中。

http://www.sodako.com/

 

選任講師 ふるもと ひろし

Lecturer. HIROSHI FURUMOTO

 広島在住。

1974年生まれ。

2003年〜セレクトショップfooをオープン。

2003初年度からKoの取り扱いもスタート。

2014年8月にfooで開催し大成功に終わったワークショップ「NPW365をつくってみる」をキッカケに曽田氏本人からNPWワークショップ講師として正式に推薦任命。同年末fooをクローズ。

2015年1月よりワークショップに仕事の軸をシフト。

2017年末の3年間で、約2、000人の生徒を担当する。

日常の中で、誰かや自分の為に作られたような「用の必然」があり、そこに「日常と工夫」が積み重なっていくモノこそが普遍性を持つと考えています。

 foo web shop

広島市中区橋本町3-19

082-224-2540

www.foo-apartmen.com