Mojgan Jahanara｜モジュガン・ジャハンアラ
‘Spring, Color and Garden’ ｜春、色と庭 会期
2019年 4 / 13（土）～ 4 / 24（水）月、金曜休廊 時間
12：00～20：00／最終日17:00迄
場所 DIGINNER GALLERY WORKSHOP
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2 MAP
03-6421-1517
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■About
イラン中西部、ハメダンで生まれる。 ジャハンアラ氏はテヘランの国立芸術大学で15年以上の教育と研究、そしてテキスタイルデザインの教師を経て、1997年に来日。神戸芸術工科大学で杉浦康平氏に師事、デザイン論の博士号を取得する。以来、イラン・インド・日本のデザインの研究・ 教育活動を行なっている。最近の研究に「イランと日本のデザイン・生命の樹と庭における水の宇宙論」がある。 本展ではペルシャの伝統デザインのさまざまな要素が取り込まれているペルシャ式庭園からインスピレーションを受けて 創作された服やタペストリーを展示販売いたします。 イランの伝統と現在の異なる要素が交じり合う作品を是非ご覧ください。
期間中はジャハンアラ氏を講師に招いてイランの伝統模様のモチーフをてぬぐいに描くワークショップを行います。 少人数制で二日間にわたり受講していただきます。御興味のある方は是非ご参加下さい。
◆ワークショップ｜Persian flower garden
日時 4月13日（土）〜14日（日） 2days class／14:00〜18:00
人数 6名
受講料 5000円（材料費込み）
申込み先 contact@diginner.com
1日目：
ペルシャ式庭園とモチーフの紹介。
トピックとモチーフを選択し、紙の上で組み合わせ、構成する。
2日目：
デザインを完成させ、色を選択し、デザインを生地に写します。
最後に生地をカラーリングして完成です。
＊以下画像はジャハンアラ氏のタペストリー作品です。
＊以下画像は服に施された刺繍と、モチーフのディテールです。
ワークショップではこれらモチーフの描き方を学び、オリジナルの手ぬぐいを作っていただきます。
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