河合悠 作品展
‘何もない風景‘
会期 10月7日(土)-10月22日(日) ・休廊日10(火)、16(月)
時間 11:00-19:00 /最終日17:00迄
住所 東京都目黒区自由が丘1丁目11−2 MAP
在廊 7、8、21、22
–
>>Live Performance A Meaningless Conversation
「意味を喪失した対話」という名の、河合悠と斉藤功によるユニットA Meaningless Conversation のパフォーマンスを行います。
10月8日(日) 開場 18:30
定員 15名
料金 2000円
珈琲 のび
・件名|ライブ・パフォーマンス申込 ・お名前・ご連絡先・参加人数
>>Workshop | “蝋偶”を作る
蜜蝋を手捻りして“蝋偶”を作るワークショップ- 蜜蝋を手捻りして、縄文土偶をお手本にした縄文蝋偶を作ってみます。 型などは使わず、手で捏ねて形作っていきます。日本各地で出土した縄文土偶の写真を見ながら、ピンときた子をお手本に作ってみましょう。表情や姿はアレンジして頂いても大丈夫。ちゃんと芯(心)を通して、仕上げには赤土を化粧掛けします。手の中から生まれるささやかなお守りを、皆さんと一緒に作ってみたいと思います。
—
日時 10月21日(土) 15:00〜(作業時間:2時間くらい)
定員 6名様 満員御礼
参加費 6500円
持ち物 エプロン
・件名|ワークショップ申込 ・お名前・ご連絡先・参加人数
☆作品は当日にお持ち帰り頂けます。
–
アトリエのある長野の高原はすっかり涼しくなって、秋の虫が鳴き始めました。そろそろ、薪ストーブの明かりと香りが恋しくなってきました。 さて、10月7日から10月22日の期間、東京自由が丘にあるdidinner gallery にて、河合悠作品展 -何もない風景- を行います。ここ数年取り組んできたこと、それらをぐるりと見渡して見た時に、こんがらがった思考やイメージの洪水がいつの間にか打ち消しあっていて、アトリエの前に立つ大きな欅の木が秋の葉を落とすがごとく、アトリエの雑然とした風景を見つめながら「おや、何にも無くなってなってるぞ」と気付いたのでした。高原のアトリエの風景を、空気感を、そのまま持っていけるような展示にしたいと思います。日々描き続けている小さな絵も、数百点にまでなりました。最近取り組んでいる言葉の漂流物という作品も展示したいと思います。10月8日にはlive Performance 21日にはworkshop を行います。どうぞ、ふらりと遊びにいらして下さい。
–河合悠–
コメントを残す